まち歩き標準コース(歴史と泉源コース)のみどころ

ねね橋とねね像

平成7年の阪神大震災の後、親水公園整備に合わせ、ねね橋、ねね像が設置されました。

袂石

有馬温泉を守る女の神様が袂から取り出し、投げた石が大きくなったと言い伝えられている大きな石。

有馬温泉のパワースポットの一つ

ゆけむり広場

豊臣秀吉が有馬温泉に初めて来てから400年を記念して作られた

茶人秀吉像があります

 

善福寺

行基上人が建てたお寺

樹齢270年の枝垂桜(糸桜」)の満開時は圧巻

毎年11月2日には有馬大茶会の献茶式が催されます

金の湯

1400年前から一之湯・二之湯、元湯として親しまれてきた金泉が楽しめる外湯です

御所泉源

摂氏97度の金泉が湧きでていて、各旅館に温泉を供給する仕組みを見ることができます。

 

温泉寺

行基上人が、薬師如来のお告げに従い、薬師堂として創建。

ご本尊の薬師如来は関西随一の大きさ。

有馬の工房

有馬の工房内多目的ホールに有馬の伝統工芸品である「有馬筆」

「有馬かご」の歴史、制作行程などが展示されています

太閤の湯殿館

平成7年の阪神大震災の時に極楽寺の庫裏が倒壊し、そのあとから

豊臣秀吉の御殿「湯の山御殿」の一部が発掘されました。

発掘された出土品、岩風呂、蒸し風呂などが展示されています

極楽寺

浄土宗のお寺、聖徳太子の開基による有馬で最も古いお寺です

念仏寺

浄土宗のお寺、建物は1712年創建で有馬温泉最古です。

沙羅双樹、蛤石、雀石のある美しい庭があります。

ご本尊は快慶作の阿弥陀如来像。

炭酸泉源

良質な炭酸水が涌いています。

有馬ではこの炭酸水を使い日本初のサイダーが製造されました。

湯本坂

古い町並みが残る有馬温泉の中心の通りです

天神泉源

一之湯、二之湯(現在の金の湯)を守るため祀られた天神社

の境内から白い湯煙が立ち上がっています